昨日はいよいよ画面がピンクから元に戻らなかったので、もうメーカーに預けるしかない……と、休憩時間に三菱家電のモニター専門修理窓口に電話してみました。
ところが、電話口で「モニターの修理お願いしたいんですけど……液晶じゃなくて、CRTなんですけど」と言ったら、型番を訊かれ、「その機種は部品の保有期限が過ぎていますので修理できません」とあっさり門前払いをされてしまいました。
30秒も電話しないで終わってしまった……。
症状すら言えませんでしたよ……!(まあ、引き受ける気ナッシングでしたのだから、何が悪いかなんて聞く気にもならないでしょうが)
まあ、これが通常の対応なんでしょうけど、世界に誇る日本の技術とか言ってテレビの特集なんかで褒め讃えられていても、実態はこんなものだよね、って思いました。
部品の保有期限がどうこう、なんて、最初から解ってたんですよーだってすごい古いモニターだもん。
でも、もっとこうさあ……症状を聞いて、接触がおかしいだけだったら手持ちの部品で何とかなるかも! 部品が無くても調整だけで何とかなるかも! とか、藁をもすがる気持ちでいるし、駄目でも、その症状ですと、もううちの会社の技術ではどうにもしようがありませんね……とか、そういう説明をしてくれるんじゃないかな、とか思うじゃん……。
ま、所詮こんなもんだよね~、とか思っちゃいましたね……。
でも、まだちょっと、棄てると決心するには諦めきれないので、メーカーなんて関係なく、壊れた機械を修理するぜ! と請け負ってくれるところが何処かにないかな、と、探してみようと思います。
そういう技術屋さんは、サイトなんか作っていないでしょうから、ウェブで探しても見つからない気がするけど~
そして、そんなこんなでがっかりしながら家に帰ってきてパソコン繋いだら、今日は全然ピンクにならないのよ……!
何だよモニ太、お前、何か気付いているのか……!?