今更ではありますが、旅行記の続き(完結編)です。
さて、鳴き龍などの見所に寄りつつ、東照宮を出た後は、二荒山神社へ。
神社へのルートは、「上新道」と「下新道」の2種類あります。
あらかじめダウンロードして持って行った中心街地図によると、上新道が正規ルートっぽい。
というわけで、私は下新道から神社へ。
![13.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781314?w=240&h=320)
趣のある、静かな参道でした。
参道が終わると、そこは神社の入り口の鳥居が。
あれ? 神社の目の前に出るってことは、上新道を通ると何処に出るのかしら。
![14.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781315?w=284&h=206)
ちなみに、上新道の様子はこんな感じ(神社側から撮影)。
![15.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781316?w=263&h=199)
そして、新道の終わりは、鳥居ではなく、立派な門でした。
(ちなみに、門をくぐると、敷地内の駐車場)(駐車場……)
![16.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781317?w=289&h=262)
神社内は、「神木」という立て札の立てられた杉があちこちに乱立してました。
![17.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781318?w=240&h=320)
恋人神木とか、夫婦神木とか、家族神木とか、そんな感じだったと思います。
そうそう、そういえば、東照宮では、手水場が、
![18.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781335?w=264&h=315)
こーんな豪華だったんですけど、二荒山神社に行ったら、一気にこんなに地味になり(ていうか、普通なんだと思いますが)、
![19.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781336?w=264&h=267)
二荒山神社の奥へ行くと、大猷院という、
![20.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781337?w=360&h=220)
再び、強く徳川の息のかかった(というか、家光公の墓所がある)区域に入るのですが、そこへ行くと、
![21.jpg](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d9c504b9d0d2e4be38a13eefd0d1a167/1307781338?w=288&h=263)
またこんな、無駄に手水場が豪華になっている(笑)。
大猷院の本殿? の参拝でも、さり気にお守りや破魔矢の営業をしていましたが、破魔矢がちょっとかっこよかったので(どういう理由なのか)、つい購入してしまいました。
昇り龍とか巻きついてたりして、いかにも私の好みな感じですね!
踊らされてますね!
「通常の破魔矢は、1年で神社に返しますが、こちらは特別なご祈祷をしておりますので、一生お持ちいただけます」
とか言って、向こうも完全に、破魔矢のつもりで売っていませんね!(笑)
ちなみにこれ、立てて置いておくものらしいのですが、家に帰って開けてみたら、台座が入っていなくて、どうやって立てろというんだと思った。
まあ、箱ごと立ててますが。
さて、大猷院の奥には、料金別払いの奥院というところがありました。
こちらは、どんなチケットを持っていても別料金だし、200円だったので、入ってみることに。
この辺まで来ると、東照宮の芋洗いとは別世界のように、結構人が少なくて、ゆったり歩けます。
日光は、水がきれいなところで、いきなり町の中に飲料可能な湧き水が出てたりするのですが(駅にもあったし、駅からニ社一寺に向かう道沿いにもあった)、ここには、飲むと頭のよくなる湧き水とか、眼病に効く湧き水とか色々ありました。
眼病に効く湧き水は、飲むのではなく、銭洗い(その水で小銭を洗って持っているといいらしい)? とかの立て札が出ていて、今となってはよく憶えていませんが(待て)、視力が悪く、将来白内障になると予言され、更に緑内障になってもおかしくない(なってない)異常のある私としては、藁をもつかむ思いで、フンパツの500円玉を洗いました(笑)。
近くの売店で、洗った小銭を入れておくお守り袋(中身が空のやつ)を300円で販売していましたが、勿論そんなものは購入しません。
家に帰って、昔京都に行った時に買った、晴明神社のお守り(返納してない)(しない)の中に入れました。
どうぞ喧嘩などなさらないよう、よろしくお願いします。
ちなみに、その売店では、水を持って帰れるペットボトル? も販売してた。
勿論買いませんでしたが。
帰りは、西参道を下りて、西参道入り口付近にあるお蕎麦屋さんで、ゆば蕎麦を食べました。
まだ3時半回ったところでしたが、お昼食べてからまだ3時間経っていませんでしたが、美味しいお店らしいので、折角だから! と思って。
うん、普通に美味しかった。
そしてその周辺にあるお土産屋さんで職場へのお土産を購入し、帰途へ。
閉門が16時、と、どこかに書いてあったような気がするのですが、お蕎麦食べ終わってお土産購入して、帰りにはそれくらいの時間になっていたのですが、まだ、駅から上ってくる車が行列の渋滞で、一体この人達何処へ行くつもりなんだろう……とか思いつつ駅に向かいました。
GW中は、営業時間が延長されていたのかな??
ところで日光旅行では、コレ、といったお土産を発掘できなかった私。
結局、まあ、無難なお菓子などを購入しました。
一押しなのが、東武日光駅前にある、お土産やさんの一角、「揚げゆばまんじゅう」です。
これはおみやげではありません。
いや、おみやげでもいいんですけど、おみやげでもオススメですけど(持って帰り辛いですけどね……)揚げたてをその場で食べるのが美味しいと思います。
塩っけがきいてて、すごく美味しかった!
また食べたいと思って、通販のサイトに行ってみたのですが、何か、値段とか、送料とか、よく解らなくて、そのままになっています。
やはりこういうのは、現地で食べてこそなのかな?
何はともあれ、楽しい旅行ではありました。
帰って次の日、1日寝ていましたので、2日間の旅行ではなく、3日間の旅行という感じですが(苦笑)。
次は会津です!
さて、鳴き龍などの見所に寄りつつ、東照宮を出た後は、二荒山神社へ。
神社へのルートは、「上新道」と「下新道」の2種類あります。
あらかじめダウンロードして持って行った中心街地図によると、上新道が正規ルートっぽい。
というわけで、私は下新道から神社へ。
趣のある、静かな参道でした。
参道が終わると、そこは神社の入り口の鳥居が。
あれ? 神社の目の前に出るってことは、上新道を通ると何処に出るのかしら。
ちなみに、上新道の様子はこんな感じ(神社側から撮影)。
そして、新道の終わりは、鳥居ではなく、立派な門でした。
(ちなみに、門をくぐると、敷地内の駐車場)(駐車場……)
神社内は、「神木」という立て札の立てられた杉があちこちに乱立してました。
恋人神木とか、夫婦神木とか、家族神木とか、そんな感じだったと思います。
そうそう、そういえば、東照宮では、手水場が、
こーんな豪華だったんですけど、二荒山神社に行ったら、一気にこんなに地味になり(ていうか、普通なんだと思いますが)、
二荒山神社の奥へ行くと、大猷院という、
再び、強く徳川の息のかかった(というか、家光公の墓所がある)区域に入るのですが、そこへ行くと、
またこんな、無駄に手水場が豪華になっている(笑)。
大猷院の本殿? の参拝でも、さり気にお守りや破魔矢の営業をしていましたが、破魔矢がちょっとかっこよかったので(どういう理由なのか)、つい購入してしまいました。
踊らされてますね!
「通常の破魔矢は、1年で神社に返しますが、こちらは特別なご祈祷をしておりますので、一生お持ちいただけます」
とか言って、向こうも完全に、破魔矢のつもりで売っていませんね!(笑)
ちなみにこれ、立てて置いておくものらしいのですが、家に帰って開けてみたら、台座が入っていなくて、どうやって立てろというんだと思った。
まあ、箱ごと立ててますが。
さて、大猷院の奥には、料金別払いの奥院というところがありました。
こちらは、どんなチケットを持っていても別料金だし、200円だったので、入ってみることに。
この辺まで来ると、東照宮の芋洗いとは別世界のように、結構人が少なくて、ゆったり歩けます。
日光は、水がきれいなところで、いきなり町の中に飲料可能な湧き水が出てたりするのですが(駅にもあったし、駅からニ社一寺に向かう道沿いにもあった)、ここには、飲むと頭のよくなる湧き水とか、眼病に効く湧き水とか色々ありました。
眼病に効く湧き水は、飲むのではなく、銭洗い(その水で小銭を洗って持っているといいらしい)? とかの立て札が出ていて、今となってはよく憶えていませんが(待て)、視力が悪く、将来白内障になると予言され、更に緑内障になってもおかしくない(なってない)異常のある私としては、藁をもつかむ思いで、フンパツの500円玉を洗いました(笑)。
近くの売店で、洗った小銭を入れておくお守り袋(中身が空のやつ)を300円で販売していましたが、勿論そんなものは購入しません。
家に帰って、昔京都に行った時に買った、晴明神社のお守り(返納してない)(しない)の中に入れました。
どうぞ喧嘩などなさらないよう、よろしくお願いします。
ちなみに、その売店では、水を持って帰れるペットボトル? も販売してた。
勿論買いませんでしたが。
帰りは、西参道を下りて、西参道入り口付近にあるお蕎麦屋さんで、ゆば蕎麦を食べました。
まだ3時半回ったところでしたが、お昼食べてからまだ3時間経っていませんでしたが、美味しいお店らしいので、折角だから! と思って。
うん、普通に美味しかった。
そしてその周辺にあるお土産屋さんで職場へのお土産を購入し、帰途へ。
閉門が16時、と、どこかに書いてあったような気がするのですが、お蕎麦食べ終わってお土産購入して、帰りにはそれくらいの時間になっていたのですが、まだ、駅から上ってくる車が行列の渋滞で、一体この人達何処へ行くつもりなんだろう……とか思いつつ駅に向かいました。
GW中は、営業時間が延長されていたのかな??
ところで日光旅行では、コレ、といったお土産を発掘できなかった私。
結局、まあ、無難なお菓子などを購入しました。
一押しなのが、東武日光駅前にある、お土産やさんの一角、「揚げゆばまんじゅう」です。
これはおみやげではありません。
いや、おみやげでもいいんですけど、おみやげでもオススメですけど(持って帰り辛いですけどね……)揚げたてをその場で食べるのが美味しいと思います。
塩っけがきいてて、すごく美味しかった!
また食べたいと思って、通販のサイトに行ってみたのですが、何か、値段とか、送料とか、よく解らなくて、そのままになっています。
やはりこういうのは、現地で食べてこそなのかな?
何はともあれ、楽しい旅行ではありました。
帰って次の日、1日寝ていましたので、2日間の旅行ではなく、3日間の旅行という感じですが(苦笑)。
次は会津です!
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