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 今日はしゃばけの日ですね。
 まだ観てないんですが。
 観る前から爆笑だったのが、読売新聞のテレビ欄、傑作番組宣伝文句。

「体の弱い若旦那のために祖母が集めた可愛い妖怪達の笑えて泣けるVFX推理時代劇」

 えーと……。祖母が集めた妖怪は、あの二人だけっすよね…。鳴家は元々家に棲みついていたのだし、屏風も元々家にあったもので、その他大勢は勝手に(というか…)集まってくる連中で。

 つまり形容詞「可愛い」は、あの二人に対して使われているわけですよね!? ですよね!?

 全国のご家庭では松本清張の点と線を観ようとする親世代と、しゃばけを観ようとする某ジャニーズファンとでチャンネル争いが繰り広げられているのではと予想しますが私は世界不思議発見を観るのだった(しゃばけは録画中)。


 ところで今日もガンダムを観たんですよ。
 私これさあ……こうがゆん云々以前に、どうにも引っかかることがあって……既視感というか、親近感というか、時々どうにも懐かしい気がするというか……。
 今日エンディングを観ていて判明しました。
 作画監督が、大貫健一だったんですよ。
 どおりで……。

 どおりで!


 そういえば三木眞一郎氏も結構好きだなー。
 アレですよね、エスカフローネでアレンやってた……(アレ!?)
 てゆーか真っ先に浮かぶ役が↑コレってどうよ……そしてこれ以外の役が、検索で調べないと思い出せないっていうのはもっとどうよ……)

 毎週アニメを観てると、いつの間にかオープニングの歌を憶えている……というのが、以前は、割とあったんですけど、ガンダムのオープニングは最後まで憶えられる気がしません。何言ってんのか聴き取れないし…(失笑)。
 ラルクは割と好きな歌あるんですけどね…。


(※なぜなに大貫健一(オタク解説)※
 昔々、アニメは何でもかんでもビデオで作られていたオリジナルビデオアニメが全盛期だった頃、妖刀伝というOVAがあって、それのキャラデザ・作監をこの人がやっていたんだヨ! 痕跡は残ってないけどminの絵柄の大元となったくらい影響された人だったんだけどその後絵柄が変わった時期があって、それっきりどうでもよくなっちゃった(オイ)ので忘れ去ってたという何とも酷い話だネ!)
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