「耳たぶと同じ位の固さになるまでこねる」
という、料理(主にお菓子)レシピでの常套句。
「耳たぶの固さ」がどれくらいの固さなのか、というかどういう固さなのか、子供の頃からずっと謎でした。今も謎です。
だって耳たぶ千切れないじゃん…!?
パン生地を、どんなにこねてもこねてもこねてもこねても、耳たぶのような固さにならないよ…!?
…すみません、料理が出来ない奴のたわごとです。
(でも、当たり前のように使われているけど初心者にはさっぱり解らない、という表現てありますよね…)
たまに、簡単なレシピなんかが読んでる雑誌や新聞の記事に書いてあったり、スーパーでお菓子用小麦粉が100円在庫払いでワゴンに載ってると(←今日はコレ)、試してみたくなるのですが、うちにはオーブンがありません(レンジには、あたため機能しか付いてない)。
母なんかもたまにオーブン欲しがる時があるので、じゃあ買ってあげようか、と言うと、今のレンジも使えるのに勿体無い、と言うのです。
今使ってるレンジは私が青い学生時代、母の日か誕生日かのどちらかに、父に借金して贈ったもので、当時は今のようにオーブンレンジが一万円切ったりするほど価格破壊してなかったので、あたため機能の付いたレンジしか買えなかったのです。そうかプレゼントだから大事にしてくれてるのね…と思いきや。
うちは父が単身赴任というか既に別居のノリで隣県に住んでいるのですが、父のところにはオーブンレンジがあります。
「どうせオーブン機能なんて使わないでしょ。取り替えて」
と、母は父に………………。
父は断っていましたが。オーブン機能も使うから、ということではなく、厄介払いの捨て先にされるのが嫌だった模様(笑)。
そんなめんどくさい捨て方をするくらいなら、潔く買い換えようよ……。
プリッツで次々と新商品が出ていますが私としてはカレー味を期間限定ではなく通年で販売して欲しいところ。
さて最近明太子プリッツが出たので買ってみました。
お土産用のご当地プリッツがあるじゃないですか。ジャンボなやつ。一つ千円とかするやつ。旅行先で見つけると、チラホラと買ってみるのですが、九州土産の明太子プリッツが、すごく美味しかったんですよ! で、これはどうかしら? あれみたいにおいしいかしら? とわくわくしながら食べたんですが。
……ううん? こんなかなあ?
やっぱり、あのプリッツと同じような味にはできないかあ…。おいしかったですけど、「これだあ!」と思う味ではなかったです。
ちなみに、長野土産のりんごプリッツもなかなかでした(昔とはパッケージが変わった=味も変わったのでは、という噂もあるがどうなのか…)。その後、期間限定でりんごプリッツが出たので購入したのですが
「やっぱり全然あれとは違うよね!」と、りんごプリッツプッシュ仲間と語り合ったものでした…。
くじの景品では当たるわけない…と以前言っていた、顔がコンに見えて仕方が無い某ドーナツライオンぬいぐるみが、今度普通にポイント引き換え景品としてラインナップに入るそうです。
引き換え分のポイントを溜めるために、今から少しずつドーナツを買っていくかと思う今日この頃です。