きんかむ14巻の謎展開の多さに、その後ずっと色々悶々と考え考えしている。
うーん早く続刊が出て欲しい……
これ、連載で追ってれば解決してるのかなー
でも連載はかなり先の方まで進んでるらしいので、今から連載読んでも穴が空きすぎる……
あと、やんじゃん立ち読みするのちょっと恥ずかしい
何が謎かというと、いつおがたときろらんけが仲間になってんの、というのが謎なんだけど、
うーんうーん
よもや私が読み解けてないだけで、おがたがひじかたを裏切ってきろらんけに寝返ったのではなく、きろらんけがひじかたについたのか?(ついたというか、最初から手を組んでたとか)
と考えて、いやいやそうするとういるくを殺す意味が解らんし
(ひじかたの計画で狙撃するなら、すぎもとだけ殺すはずだ。ひじかたはういるくから金塊の在処?情報?を聞きたかったはずだから)
それにきろらんけとひじかたでは目的が違いすぎるよなあ?
ういるくを撃った動機が、ういるくが裏切り者だからみたいな話しぶりで、そうするとういるくが裏切った?のは投獄前のはずだ。
(それにしたって脱獄できそうで、もう少しで金塊の在処が解るかもしれないところで殺すって、どれほど憎いの。
他の人に情報を話されるならいっそ殺す、という一面もあったみたいだけど、天秤にかけて制裁なのか……)
だとすると、ういるくが刺青で情報伝えたかった監獄の外にいる仲間ってのは誰になるんだ?
何も事情を知らない娘のわけないよな?
金塊が娘宛てなら、娘に事情を説明する誰かがいるはず
(それがひじかたなの? それも腑に落ちないよなあ)
物語冒頭からおがたときろらんけが仲間だったとしたら、どうしておがたはあしりぱさんがういるくの娘だって知らんかったの? となるし、
(わざわざ知らないシーン入れたのは何かの伏線なのかなあ)
あっちもこっちもうまくこれだ! となる予想ができず悶々としてるのだった。
まあ、あれこれ予想したってしょうがないけど。
予想なんて外れる方が面白いし、色々忘れて続きを楽しみにしようっと。
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