出勤途中に、コンビニがありまして。
うちの町、コンビニ多いんですよ。3~500メートルごとくらいにあります。なので新しく出来てもあまり儲からないところもあるようで、すぐに閉店になったり、違う店(携帯屋とか)になったり。
100メートルもないところに建ったコンビニは予想通り速攻潰れてたなあ…。
そのコンビニも、一度(か二度か)別のコンビニに変わったりして、でも結構人は入ってるんじゃないかな? と思ってたんですよ。
なのにある日仕事帰りの夜その道が暗くて「あれっ、閉まっちゃったの?」と思っておりました。
その後弟の友人が「あそこもうコンビニ経営やめるらしいっすよ」と言ってたので、やがてショベルカーが入って取り壊しが始まり、駐車場のアスファルトも掘り起こしてしまって、ああ、本当になくなってしまうのね、と一抹の寂しさを感じていましたら、骨組みが残った時点でシートがかけられ、足場で囲まれて、あれっ、何かまた建つのかな? と経過を見守っておりました。
ラーメン屋だったらいいな(笑)。
ローソンが出来ました。
……コンビニじゃねーか。
つーか、コンビニからコンビニに変わるのに、骨組みしか再利用できないの!?
前に中身が変わる時もそんなだったかなあ…何だか非常に非経済的なような気がします。
最もコンビニなんて建物以前に食べ物捨てまくっていて、その時点で非経済的極まりないですけどね。
閉店近くなると惣菜を割引するスーパーみたいに、消費期限1時間前とかになったお弁当は半額で売るとかすればいいのに。
まあ何はともあれ、帰宅の夜道が再び明るくなりました(私にとってのコンビニの役目なんてそれくらいだ…あとジャンプ置き場)。
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