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 弟が里帰りして来ると、地元の友人達がわらわらと集まってきます。5~7人くらいが入れ替わり来たりこなかったり。3交代制の24時間フル稼働工場で働いてる奴が3人、休日が安定してないサービス業で働いている奴が1人、と、中々全員揃う時間がないようですが、今日は久々に現れた奴がランエボという車に乗って来ました。
 ランエボ、といえば、頭文字四番目で聞いたことのある名前だ(唯一の知識)。
「あーあれか、走り屋用の車だよね」
 と言うと弟達は「ウルセーだけだあんなの」と冷たい返事。
 現実での評価は厳しいようですな…。負けてたしな…。


 居眠り運転で竹やぶに突っ込み、車を大破させたり、
 右折車に直進で突っ込んで衝突、車前面を修理代30万円分ほど破壊したり(その車が後に竹やぶに突っ込んで廃車になった)、
 道路に出る時の左折で歩道のところにある鉄製の柵が助手席のドアにめり込んで交換に9万円くらいかかったり(その車が後に竹やぶに突っ込んで廃車になった)、
 道路に転がってた丸まってた毛布を人と勘違いしてハンドルを切りすぎ、塀に激突して車を大破させたり、
 そんな私も免許証のラインの色はゴールドです(どんな詐欺か)。

 というか、ゴールド免許の最中に、道路に丸まってた毛布を避けようとして塀に激突したのは2年ほど前の話でしたが、あーあー、これでゴールド免許ともオサラバか…と思っていたのに今回、免許更新の通知が来た時、中の案内に「優良(金)」と区分されてて、あれ? と首を傾げておりました。
 あの事故はひょっとしてマボロシ……?

 あの事故の時は、車屋にしか電話してなかったのに(警察に電話するまで頭が回らなかった)どこからか警察も現れて、しっかり免許証の番号とか控えて行ってたのですけれども。
(車屋が来た時「電話で話した時、警察に電話するように言うの忘れちゃったけどちゃんと連絡したんですね」と言われたけど、するまでもなく速攻で現れましたよ…。しかもその後で「通報を受けてきたんですが」と別口のパトカーが到着して、ということは先に来たこの人達、本当に偶然ここに現れやがったのか! という)

 何か処理の食い違いとかあったのかなー、いざ警察に更新に行ってみたら、出てきた免許証は青いラインだった、なんてオチ、あり得るよな~、と思いながら、更新に行ったのです。

 警察署にブリーチの映画のポスターが貼ってあったよ(笑)、という話はともかく、警察署では更新に行った当日に免許の交付はないので、発送手続きをして、それが今日、届きました。

 ゴールド免許でした。

 あー、やっぱりあの大破はマボロシだったんだ……。
 きっとあの車が廃車になったのは、寿命か何かだったんだ……。


 てゆーか真面目な話、自爆事故では点数引かれないということ?


 それにしても免許証の写真て、納得できない有様で写っていても、最低3年、最高5年はこれで我慢しなくてはならないのが辛いですな! というかあまり満足できる写りだったことって無いですよね。
 以前、一度満足な出来に写ったことがあって、その免許の時更新するのすごく嫌だった(笑)。
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